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5-1143-1000
「産地」滋賀県甲賀市土山町 鮎河鉱山
鮎河鉱山は戦時中のわずか三年間ほど稼動していた蛍石鉱山で、総生産量49トンと記録されています。
鈴鹿山系の地勢の険しいところにあり、当時の鉱石は流失してほとんど残っていません。
これは全体に小さめですがリッチなホタル石で、日本産としては比較的濃い緑色をしています。ブラックライトを当てると青色の蛍光を示します。2個セット。 |
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5-1174-2000
「産地」和歌山県田辺市本宮町大塔鉱山
大塔鉱山は昭和20年代後期に開発された蛍石鉱山で、記録によると47トンを出鉱したとあります。新第三紀中新世のシルト岩を貫く浅熱水性の蛍石鉱床で、小規模かつ短命に終わったヤマです。地勢の険しいところにあり、採算が合わなかったのかもしれません。
このホタル石は淡緑色の結晶が群生しています。紫外線で強く蛍光します。 |
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5-8689-1000
「産地」和歌山県田辺市本宮町松畑鉱山
緑色の蛍石が付いています。蛍光性は強い。 |
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5-0800-2000
「産地」福島県南会津郡館岩村蛍鉱山
蛍鉱山は昭和10年代に操業したヤマで、出鉱量700トン以上、蛍石の品位95%と記録されており品位の高さが伺い知れます。
これは緑色と紫色のホタル石が水晶に伴っています。 |
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5-0308-2000
「産地」岐阜県関市平岩鉱山
平岩鉱山は1970年代初頭まで稼動していた、国内最大の蛍石鉱山鉱山です。今でも廃石の中から蛍石が拾えるということで愛好家にも親しまれています。もちろん蛍石を目的に採掘されていたわけですから立派なものは残されていません。
これは石英をベースに、無色、緑色、淡紫色のホタル石が層状を成しています。
一部に八面体型の自形結晶も現れています。 |
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5-0134-800
「産地」岐阜県山県市 山県鉱山
山県(やまがた)鉱山は1950年代に稼動し出鉱量3000トンと記録されています。
母岩は脆く自形も見られず、あまりいい点のない蛍石ですが、紫色はかなり濃いです。 |
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5-1140-1000
「産地」三重県いなべ市大安町石榑南 日産鉱山
石榑南産蛍石の歴史は古く、石亭の雲根誌に「大なるは豆粒の如く、小なるは胡麻の如し・・・甚だ奇品なり、里俗蛍砂といふ」とあります。1890年頃より採掘が開始され、昭和初期には日産鉱山の名前で実働3年間、350トンが出鉱されたと記録されています。花崗岩中に網状鉱脈を成し、それを追いかけて坑道を6本ほど掘ったようです。ギチと呼ばれた粘土に挟まれて、脆弱な集合体を成すのがここの主要な産状。さらに石英脈に伴うほか花崗岩中にダイレクトで蛍石がくることもあります。
紫色、緑色が混在しており、自形結晶は見られません。学研『日本の鉱物』保育社『原色鉱石図鑑』にも写真が載っているので見てみてください。 |
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